政治家女子48党の立花孝志が29日、参議院議員会館の講堂を借り、緊急の会議を開き、「政治家女子48党」が破産状態にあることを宣言。破綻に至った原因が新党首の大津綾香や黒川敦彦にあるとして、自身は「政治家女子48党」から身を引く方針を明らかにした。
「『NHKから国民を守る党』とは何だったのか?」(新評論・1650円)の著者で、旧N国党を長年にわたって取材している選挙ウォッチャーちだいは、「11億円の借金をすべて大津綾香になすりつけ、巨額の借金をリセットした立花孝志は鬼畜としか言いようがなく、いよいよ世間やN国信者からも見放されることだろう。刑事責任を問われるのも時間の問題で、こうなることは著書の中で1年以上前に予言していた。今はAmazonで在庫切れになってしまうほど本が売れている」と話した。なお、noteで最新解説を載せている。