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黒川敦彦、参政党に愚痴を聞いてもらう

 尊師・立花孝志に反抗し、「政治家女子48党」の幹事長をクビになった黒川敦彦が1日、大阪・梅田のヨドバシカメラ前で行われた「参政党」の吉野敏明さんの街頭演説を訪れ、釣り竿にメロンパンをぶら下げるなどして妨害をした。
 しかし、参政党の支持者らが妨害をブロックしつつも、黒川敦彦にフレンドリーに話しかけると、黒川敦彦は「政治家女子48党」の愚痴をこぼし、参政党の支持者らが肩を叩いて同情。「参政党に入ったらよろしいやん」などと声をかけられると、妙な友情が芽生え、最後は「この後、懇親会をやりますので興味ある方はご参加ください」と笑顔だった。
 Amazonや各書店で一時在庫切れになっている「『NHKから国民を守る党』とは何だったのか?」(新評論・1650円)の著者で、政治家芳48党を取材している選挙ウォッチャーちだいは、「今、黒川敦彦は古巣の政治家女子48党で四面楚歌となっており、ほとんど味方がいない状況で、傷心の大阪旅行中である。参政党の支持者らに愚痴を聞いてもらい、とても嬉しそうだった」と現場で見た感想を述べていた。詳細は4月2日のnoteで解説する。