コンビニ感覚で裁判を使う「政治家女子48党」の尊師・立花孝志が、大津綾香を相手取り、債権者とともに集団訴訟を起こす計画であることをYouTubeで発表した。どれくらいのN国信者が参加するのかは不明だが、弁護士はこれから探すという。
「『NHKから国民を守る党』とは何だったのか?」(新評論・1650円)が「予言の書」だと話題になっている選挙ウォッチャーちだいは、「こんな集団訴訟に参加したところで、お金は戻ってこない。本当にお金を取り戻したいのであれば、尊師・立花孝志に乗っかるのではなく、自らが裁判を起こし、政党交付金を差し押さえることだ。そのお金を立花孝志に戻してしまっては返るものも返ってこなくなる。」とコメントした。
なお、返金が可能なお金は5億円程度しかないと思われ、どうして5億円程度になってしまうのかは「政治家女子48党マガジン(2023年4月号)」で解説している。