かつて「NHKから国民を守る党」が国政政党になったばかりの頃に幹事長だった上杉隆が、立花孝志に自首を勧めていたことが明らかになった。
上杉隆は8日に自身のTwitterで「【立花孝志氏へひとこと】もう見るに堪えません。自首されたらいかがでしょうか?」とツイートしている。
「『NHKから国民を守る党』とは何だったのか?」(新評論・1650円)の著者で、政治家女子48党を取材している選挙ウォッチャーちだいは、「借金の片棒を担いでいたのは他ならぬ上杉隆であり、どの口で言っているのかという話だが、自首を勧めるということは何かを知っているのかもしれない」を話した。