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立花孝志ら、総会っぽいものを開催

 反社会的カルト政党「政治家女子48党」の尊師・立花孝志、齊藤健一郎、浜田聡らが12日、総会っぽいものを開き、何度も手を挙げては手を下ろすを繰り返した。しかし、大津綾香党首がこれを認めていないため、総会としては認められず、ただみんなで集まって手を挙げたり下ろしたりしただけである。
 「『NHKから国民を守る党』とは何だったのか?」(新評論・1650円)の著者で、政治家女子48党を取材している選挙ウォッチャーちだいは、「どうしても代表権を取り戻さないと8300万円が手に入らず、第三者委員会を開かれてしまうと塀の向こう側に連れて行かれる可能性が高まるため、めちゃくちゃな理屈で総会っぽいものを開き、手を挙げたり下ろしたりしていたが、特に意味はない」と話した。