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東谷義和の側近、成田空港で逮捕

 パスポートの返納期限が終わり、帰国せざるを得なくなった東谷義和の側近・池田俊輔が成田空港で逮捕されたことが明らかになった。
 東谷義和は最長10年滞在し続けられる「ゴールデンビザ」を持っているため、パスポートがなくても滞在を続けられるが、ビザのない池田俊輔は帰国せざるを得ず、このたびの逮捕に至った。なお、Twitterでは秋田新太郎らが「#池田俊輔は無罪」というタグをつけて拡散し、一時はトレンドに入った。
 「『NHKから国民を守る党』とは何だったのか?」(新評論・1650円)の著者で、政治家女子48党を取材している選挙ウォッチャーちだいは、「週刊誌報道ではトカゲの尻尾切りだと伝えられており、お金を積んでゴールデンビザを取ってもらえなかったので逮捕された。東谷義和が国会議員にならなければ見逃された可能性もあり、彼もまた立花孝志に人生を狂わされた者の一人だ」とコメントした。