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立花孝志、自己破産を検討

 反社会的カルト政党「政治家女子48党」のアプリ党員で尊師の立花孝志が16日、河辺駅前で行われた青梅市議選の応援演説の際、選挙ウォッチャーちだいの取材に答え、党から借りている3億円以上の借金について、今のままでは返済できないことを認めた上で、返済できない場合には「自己破産するしかない」と述べた。
 「『NHKから国民を守る党』とは何だったのか?」(新評論・1650円)の著者で、政治家女子48党の資金を調査している選挙ウォッチャーちだいは、「返済する能力がなく、返済の見通しも立たないのに、党から無利子・無担保でお金を借りており、このままだと自己破産しなければならないのだとすれば、これは明らかな背任行為であり、第三者委員会が必要となる十分な根拠である」とコメントした。