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立花孝志、病む

 4月23日投票の統一地方選で、82人を擁立して4人しか当選できず、壊滅的な状態となった反社会的カルト集団「政治家女子48党」。
 尊師・立花孝志は選挙後、2本の動画をアップし、そのうちの1本は昼間なのに暗い部屋の中から公開討論会をドタキャンするために黒川敦彦に電話をかけ、「クソカルト!」と罵るものだった。もう1本は、参議院会館と思われる場所から落選の反省を口にするものだったが、あまりに元気がなく、以後、TwitterやYouTubeの更新は止まっている。
 「『NHKから国民を守る党』とは何だったのか?」(新評論・1650円)の著者で、政治家女子48党を取材している選挙ウォッチャーちだいは、「これまで実にさまざまな人たちの名誉を毀損し、やりたい放題にやってきた報いが大波のように押し寄せている。あらゆることが自業自得としか言いようがないが、立花孝志にとっての地獄はこれからだ。今こそN国信者たちは尊師・立花孝志を支え、尊師に寄りそうべきだ」と述べた。