反社会的カルト集団「政治家女子48党」の井前せいらが、5月21日投票の足立区議選に、「次世代あだち」という政治団体から立候補することが明らかになった。統一地方選の惨敗ぶりを見て、「政治家女子48党」であることを隠し、荒川区議選で当選を果たした夏目亜季と同様、ステルス作戦を展開するという。
「『NHKから国民を守る党』とは何だったのか?」(新評論・1650円)の著者で、政治家女子48党を取材している選挙ウォッチャーちだいは、「足立区民の皆さんが間違えて投票しないように、井前せいらが『政治家女子48党』という反社会的カルト集団の構成員であることは、なるべく大々的に伝えていきたい」とコメントした。事前の周知活動として、あらゆるところに「#井前せいらはN国党員」というハッシュタグをつけていく。