反社会的カルト集団「政治家女子48党」の顧問司法書士で、党から月額200万円を受け取っている加陽麻里布が5日、YouTubeを更新し、自らの年収について説明した。
加陽麻里布の説明によると、昨年の年収は1904万円だったとし、昨年の売上は上場会社7社を含む141社との取引があり、5035万円だったとしている。また、このうち旧NHK党の売上は1880万円だったとしている。
この説明に基づくと、売上の37%をNHK党が占めている計算になり、残り140社で3155万円を割ることになるため、1社あたりは約22万5000円。NHK党だけで80社分に相当する計算となる。
また、この動画では、ネット上で加陽麻里布の年収が8500万円だと言われているが、それらは事実無根だと主張。「なぜ8500万円と言われたのかは、わかりません」と述べていたが、この動画が公開された直後に、「『NHKから国民を守る党』とは何だったのか?」(新評論・1650円)の選挙ウォッチャーちだいがYouTubeを更新。立花孝志が加陽麻里布を「うちの彼女のマリノちゃん」と紹介した上で、年収が8500万円、年商は1億5000万円であると話す動画を公開した。