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N国匝瑳市議の近藤魁人が離党

 反社会的カルト集団「政治家女子48党」の匝瑳市議の近藤魁人が、離党していたことが明らかになった。
 近藤魁人は、昨年10月の匝瑳市議選でドブ板選挙を展開し、「NHK党」ながら当選を果たしてしまったが、26歳にして中二病をこじらせ、YouTubeでクソ痛いラップを披露。「あの頃はあんなに楽しかったのに、尊師がやらかし、僕たちの青春の歯車が狂ってしまった」みたいなテイストの歌詞になっているが、何から何まで痛すぎて見るに堪えないクオリティーである。なお、離党については、離党届を郵送し、さらには携帯のメッセージで離党する旨を伝えたという。
 「『NHKから国民を守る党』とは何だったのか?」(新評論・1650円)の著者で、「政治家女子48党」を取材している選挙ウォッチャーちだいは、「近藤魁人は、政治家女子48党のオバサンたちから『イケメン!』などと持ち上げられながら、先輩面でYouTubeに出演するなど、政治家女子48党の構成員としてガッツリと活動していたN国信者である。今さら方向性が違うと思い始めたところで、どっぷりとN国信者だった過去は変わらないし、離党すれば一端の議員として認められるわけでもない。近藤魁人がN国党員だった黒歴史は何度も何度も蒸し返し、次の選挙では反社会的カルト集団『N国党』のメンバーだったことを市民に周知していく。二度と近藤魁人が議員にならないように呼び掛けていく」とコメントした。