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黒瀬信明が離党

 尊師・立花孝志の鶴の一声で、半年以上の努力を無駄にされていた古参N国信者の黒瀬信明が、ついに離党を表明したことが明らかになった。黒瀬信明自身がYouTubeで述べている。
 半年以上にわたるドブ板選挙を無駄にされ、うつ病を発症し、活動を休止していた黒瀬信明だったが、N国党の職員として働くほどのディープ信者が離党するというのは、よっぽどのことである。
 「『NHKから国民を守る党』とは何だったのか?」(新評論・1650円)の著者で、「政治家女子48党」を取材している選挙ウォッチャーちだいは、「半年以上の努力を台無しにされて初めてN国党のヤバさに気づくというのでは遅すぎるが、それでも人生の無駄な時間がここで止められたのはラッキーだ。今後もうだつの上がらない人生であることに変わりはないと思うが、それでも迷惑行為に加担しなくなるだけで、少しは人としての人生を過ごすことができるはずだ。人生をきちんとやり直してほしい」とコメントした。