脅迫を含む罪で懲役2年6ヶ月・執行猶予4年の尊師・立花孝志が、わざわざ黒川敦彦に電話をかけ、「外山麻貴をシバきに行くから、以上や」と告げていたことが明らかになった。
立花孝志が電話をかけた日は、居酒屋でN国信者らと飲んでいたとみられ、気が大きくなった立花孝志が執行猶予中であることを忘れ、暴言を吐いたとみられる。これがすぐさま脅迫罪に問われるかどうかは微妙なところだが、少なくとも、脅迫の罪に問われている反省もなければ、自分が執行猶予中の身であることも忘れているようだ。
「『NHKから国民を守る党』とは何だったのか?」(新評論・1650円)の著者で、「政治家女子48党」を取材している選挙ウォッチャーちだいは、「これですぐさま収監ということにはならないだろうが、あとあと刑期が長くなる可能性は十分に考えられる。立花孝志はアホなので、収監されるかどうかしか考えておらず、刑期が長くなることはまったく考えていないようだ。刑期が長くなる方が地味に嫌だと思うが、アホの思考はいつも短絡的だ」とコメントした。