反社会的カルト集団「政治家女子48党」の尊師・立花孝志が、「荻津組」の荻津伸輔とYouTubeを撮影し、黒川敦彦の資産を凍結するための手続きを取っていることを明らかにした。
黒川敦彦は2019年の参院選で「オリーブの木」から挑戦した際、資産家から1億円を借りたものの、その借金を踏み倒している。そこで、荻津伸輔は資産家とコンタクトを取り、黒川敦彦の資産を凍結するための手続きを重ねてきたことを立花孝志のYouTubeチャンネルで公表。本当に差し押さえられているのかは不明だが、「つばさの党」の事務局長だった落合均が立花側に寝返ったことで、銀行口座などが立花側に筒抜けとなり、資産の凍結に向かって動き出したとみられる。
「『NHKから国民を守る党』とは何だったのか?」(新評論・1650円)の著者で、「政治家女子48党」を取材している選挙ウォッチャーちだいは、「黒川敦彦の資産が凍結されるのは結構なことだ。次は立花孝志の資産が凍結されたらよろしいと思う」と話し、億単位の借金がある者同士、仲良く凍結合戦になることを歓迎した。