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遠藤信一、往生際悪く異議申し立て

 4月23日の宇都宮市議選に、反社会的カルト集団「NHK党」から立候補し、落選していた最古参のN国信者の遠藤信一が、当選した市議2人の居住実態が怪しいとして異議申し立てをしていたことが明らかになった。
 宇都宮市議選は、定数45に対し、52人が立候補しており、当落ラインが1658票だったところ、遠藤信一は1434票を獲得し、次点での落選となっていた。
 「『NHKから国民を守る党』とは何だったのか?」(新評論・1650円)の著者で、「NHK党」を取材している選挙ウォッチャーちだいは、「自分たちは居住実態がなくても問題ないかのような振る舞いをして、新宿区議選や東大阪市議選などの当選無効に必死に抵抗していたくせに、いざ自分が落選したら居住実態の怪しさを騒ぎ出すのは、どう考えても主張が一貫していない。往生際が悪いので、とっとと諦めてニートになるべきだ」とコメントした。