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加陽麻里布が社外取締役を退任

 反社会的カルト集団「政治家女子48党」の顧問司法書士を務める加陽麻里布が、化粧品などを取り扱う東証二部上場のベンチャー企業「パス株式会社」の社外取締役を6月いっぱいで退任することが明らかになった。
 表向きは任期満了に伴う退任ということになっている。
 「『NHKから国民を守る党』とは何だったのか?」(新評論・1650円)の著者で、「政治家女子48党」を取材している選挙ウォッチャーちだいは、「絶妙なタイミングでの退任となっているが、会社としてはリスクが高すぎるので、当然の判断だと言えるだろう」とコメントした。