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立花孝志の残金、約900万円

 反社会的カルト集団「政治家女子48党」の尊師・立花孝志の残金は約900万円であると、立花孝志が自身の動画で明らかにした。
 浜田聡や齊藤健一郎に上納させている文書通信交通滞在費の各100万円と、立法事務費の各65万円、さらにN国信者から集めている「視聴料」という名のお布施などで、「政治家女子48党」や「立花孝志ひとり放送局」の資金などを集めると約900万円になるという。
 今後は、統一地方選で支払った供託金の多くが返ってくる見込みだとした上で、現在はN国信者から東谷義和を保釈するためのカンパを集めており、資金は安定すると述べている。
 「『NHKから国民を守る党』とは何だったのか?」(新評論・1650円)の著者で、「政治家女子48党」を取材している選挙ウォッチャーちだいは、「お金があれば使ってしまう尊師なので、一時的にお金があっても、どうせすぐに尽きる。政党助成金を引き出せなくなってからはN国信者にお布施を求めることが多くなり、こちらも先細りするのではないか」とコメントした。