
反社会的カルト集団「政治家女子48党」の尊師・立花孝志が「99%通る」と豪語していた党の代表変更届を法務局に拒否されていたことが明らかになった。
立花孝志は、大津綾香が訴えていた仮処分の裁判が却下されたことで、判決文をもって法務局に行けば必ず通ると主張していたが、長らく審議が続き、最終的に受理してもらえなかった。申請を担当したとみられる顧問司法書士の加陽麻里布はTwitterで「とんでもない話だ」とした上で、「現在も申請及び協議中であり、却下決定などは出ていません」と敗戦の弁を述べていた。
「『NHKから国民を守る党』とは何だったのか?」(新評論・1650円)の著者で、「政治家女子48党」を取材している選挙ウォッチャーちだいは、「この情報が流れてきた時には、めちゃくちゃ笑った。あんなに自信満々だったのに、これでは党首が大津綾香のままだということだ。あんなに『大津綾香は詰んでいる』と豪語して、アホのN国信者たちを勃起させてたのに、ガン詰みしているのは立花孝志の方だった。これからは政治家でもないオッサンを逮捕するのに躊躇もなかろう」とコメントした。