尊師・立花孝志の散財が止まらない。
6月9日の「政治家女子48党」の記者会見で、尊師・立花孝志は「芸能プロダクションを買った」と公表した。事務所の代表には「政治家女子48党」のメンバーが就任する計画だという。具体的な金額や事務所の名前は不明だが、芸能プロダクションを購入する費用はあったということになる。
「『NHKから国民を守る党』とは何だったのか?」(新評論・1650円)の著者で、「政治家女子48党」の取材をしている選挙ウォッチャーちだいは、「どうせ買ったと言っても、渡辺エージェンシーという立花孝志が所属していた弱小零細プロダクションではないだろうか。二束三文の芸能事務所を買うぐらいなら自分で設立した方が良いと思うが、いずれにしてもズブの素人が右も左も分からない状態で芸能プロダクションを始めたところで、うまく行くはずがない」とコメントした。