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尊師、3度目のおかわり借金

 反社会的カルト集団「政治家女子48党」の尊師・立花孝志が、また「おかわり借金」を募集し始めた。
 党の代表変更届が法務局に受理してもらえず、政党助成金が入ってこないことがわかり、完全に資金が枯渇してしまった尊師・立花孝志だが、政党助成金を差し押さえるための約1億円弱と、党員らに支払うお金、さらには2025年の参院選で新たな国政政党を作るためのお金が必要だということで、無利子・無期限・無担保で貸してくれる人を募るという。
 なお、これまでお金を貸してくれている人には引き続き年利5%を支払うというが、これからお金を貸す人たちには完全に「ノーリターン」である。ただでも10億5000万円が返済不能に陥っているのに、金利もつかずにお金を貸すのは、無駄に返ってこないリスクを背負うだけである。
 「『NHKから国民を守る党』とは何だったのか?」(新評論・1650円)の著者で、「政治家女子48党」を取材している選挙ウォッチャーちだいは、「また懲りずに『返してくれと言われたら、いつでもすぐ返す』とホザいていたが、既に10億5000万円が返せなくなっているのに、『新たな借金の方はしっかり返す』となったら暴動が起きる。しかし、それでも貸す奴がいるのがN国信者の世界である、尊師も尊師だが、信者も信者で底抜けにバカなのである」とコメントした。