反社会的カルト集団「政治家女子48党」の尊師・立花孝志が、無利子・無期限・無担保での「3度目のおかわり借金」を求める動画をアップしたところ、1日で2000万円が集まったことをYouTubeで報告した。
「このままでは活動を止めなければならない」と嘆いたことで、全国のN国信者たちがすぐさま反応。123人が「ハイリスク・ノーリターン」の貸付に応じたという。
その他に、東谷義和の弁護士費用には242人で208万円、NHKの請求書受け取り代行サービスには514人から210万円、立花孝志ひとり放送局の視聴料として167人から196万円が集まっていると報告しており、少なくとも2614万円が手元にあり、この他に齊藤健一郎の文書通信交通滞在費の100万円、浜田聡と齊藤健一郎の立法事務費の130万円が毎月入るので、ざっくり3000万円近いお金が入ることになる。
「『NHKから国民を守る党』とは何だったのか?」(新評論・1650円)の著者で、「政治家女子48党」を取材している選挙ウォッチャーちだいは、「これくらいの数字だと2ヶ月ぐらいで枯渇する。既に多くの支払いを滞納することを考えれば、1ヶ月後に枯渇しているかもしれない。またすぐに『おかわり借金』をすることになる。教科書のような自転車操業になりそうだし、車輪のサイズも小さそうだ」とコメントした。