反社会的カルト集団「政治家女子４８党」の幹事長を自称する「つばさの党」の黒川敦彦らが、「政治家女子４８党」の顧問司法書士を務める加陽麻里布が経営する六本木のバーの前で、９日、街宣活動をしていたことが明らかになった。
９日と言えば、黒川らの集団が尊師・立花孝志の住む六本木の高級マンション前で抗議デモをした日であるが、どうやらその足で六本木にある加陽麻里布経営の会員制バーの前でも抗議をしたようだ。
「『ＮＨＫから国民を守る党』とは何だったのか？」（新評論・１６５０円）の著者で、「政治家女子４８党」の取材をしている選挙ウォッチャーちだいは、「これまで自分たちがやってきたことを自分に向けられ、ガタガタと文句を言っているが、こういった迷惑な活動が本当に迷惑であるということを少しは身に染みて感じた方がいいのではないか。自分たちがこれまでやってきたことの迷惑加減を思い知った方がいい」とコメントした。