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尊師、帳簿を見せると言い出す

 反社会的カルト集団「政治家女子48党」の尊師・立花孝志が、大津綾香党首に対し、参議院会館の部屋に来てくれれば帳簿を見せると言い出し、大ギャンブルに出ていことが明らかになった。
 尊師・立花孝志は、6月19日22時52分のツイートで、「大津さんが政治家女子48党の会計帳簿、ご覧になりたいのであれば、どうぞ参議院会館304号室にお越し下さい。通帳でもなんでも、ご覧下さい。出来れば、弁護士や公認会計士などの専門家の方と同伴でお願いします!」と表明している。
 「『NHKから国民を守る党』とは何だったのか?」(新評論・1650円)の著者で、「政治家女子48党」の取材をしている選挙ウォッチャーちだいは、「そもそも『政治家女子48党』に、まともな会計帳簿なるものが存在するとは思えない。今日の今日まで、立花個人のお金と、立花の会社のお金と、党のお金がゴチャゴチャになり、ドンブリ勘定でやってきたために、これだけ巨額の使途不明金が生まれているのに、会計帳簿があったらもう少しちゃんとしている。大津綾香党首は、すぐさま第三者委員会のメンバーを派遣し、会計帳簿を見せてもらうべきだろう。尊師・立花孝志は、どうせ大津綾香党首がまともな弁護士や会計士には相手にされていないとタカをくくっているからこそ、このような大ギャンブルに出たのだろうが、尊師がこの手のギャンブルで勝っているところを見たことがない。それと、尊師・立花孝志はたくさんの債権者のためにも、大津綾香のみならず、YouTubeなどで会計帳簿を公開するべきである。あと、その会計帳簿とやらは僕も見たい」とコメントした。