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尊師、女子にパワハラかます

 反社会的カルト集団「政治家女子48党」の尊師・立花孝志が、非公開の秘密会議で、11月の我孫子市議選に挑戦予定の豊田莉加に対し、パワハラをかましていたことが流出した動画から明らかになった。
 尊師・立花孝志は、豊田莉加に多くの人が見ている前で「できたら、もう選挙とか出ずに、今の状態でゆっくりしておいてほしいっていうのが、一番のお願いです、ここは。たぶん、みんなそう思ってると思うで」「あなた、やる気はあるけど、能力がないねん」「能力ない人が頑張ると、まわり、ほんましんどいねん」「この質問に答えてるのがアホらしいから」「やるんやったら、自分で我孫子に行って、自分でビラ配っといて。もうそれが答えやわ」などと罵声を浴びせていた。
 「『NHKから国民を守る党』とは何だったのか?」(新評論・1650円)の著者で、「政治家女子48党」の取材をしている選挙ウォッチャーちだいは、「表向きは、これからは女性の時代だと言って、まるで女性を尊重するかのように言いながら、実際は女性にゴリゴリのパワハラをかますオッサンの集団。こんなものに騙されているアホのN国信者たちも、マウンティングを取ることしか考えていないオッサンの集団だ」とコメントした。