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尊師、モニターを叩き売り

 反社会的カルト集団「政治家女子48党」の尊師・立花孝志が、かねてから販売していたチューナーレスモニターを3万円で叩き売りし始めたことが明らかになった。
 初期に購入した人たちは、納期に2ヶ月近くかかった上に、トータルの値段が4万円台後半から5万円前半ぐらいのレンジだったのに、今回は100台限定ながら、消費税と送料込みで3万3000円(離党は+500円)となり、叩き売り状態になっていた。
 「『NHKから国民を守る党』とは何だったのか?」(新評論・1650円)の著者で、「政治家女子48党」を取材している選挙ウォッチャーちだいは、「真っ先に購入した人が最も損をするという『正直者がバカを見る世界』を実現しているところが、いかにも立花孝志らしい経営センスだ。叩き売りでも良いから、どうにかして利益を確保したい事情でもあるのだろう。ただ、塀の向こうにお金を持っていくことはできない」とコメントした。