反社会的カルト集団「政治家女子48党」の大津綾香党首が29日、立花孝志、粟飯原美佳に対し、会計事務引継ぎ命令書を出したことが明らかになった。政治資金規正法第15条の規定に基づいたものだといい、速やかに会計事務の引継ぎを行わなければならない。期限は7月13日までで、7月5日までに引継ぎ担当者に連絡をしなければならないという。
「『NHKから国民を守る党』とは何だったのか?」(新評論・1650円)の著者で、「政治家女子48党」の取材をしている選挙ウォッチャーちだいは、「大津綾香党首の二の矢、三の矢が強烈すぎて、このままでは尊師・立花孝志のメンタルが持たない。夜通し犬を連れて徘徊してしまうのではないか。本来ならセコンドやレフリーが止めるべきタイミングだが、誰も止める人がいないので、フルボッコになりすぎて、このままではリングの上でイビキをかくことになりそうだ」とコメントした。