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厚木市議選、N国党の当選確実

 7月9日投票の厚木市議選で、本当は「政治家女子48党」でありながら「厚木新党」を名乗り、ステルス作戦で立候補していた岩崎一弥の当選が確実となった。
 「『NHKから国民を守る党』とは何だったのか?」(新評論・1650円)の著者で、「政治家女子48党」を取材している選挙ウォッチャーちだいは、「ベースとしてN国信者の固い票があり、そこにステルス作戦による事情を知らない人たちの票が乗ってしまうので、足立区議選でも健闘しており、今後もステルス作戦を展開してくることは確実である。こいつらがカルトであることを認知してもらう必要がある」とコメントした。