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立花らの代表権、裁判で却下

 反社会的カルト集団「政治家女子48党」の尊師・立花孝志らが起こしていた代表権の仮処分申し立てが、却下されたことが明らかになった。
 7月14日には、立花孝志、齊藤健一郎、村岡徹也の3人が雁首揃えてYouTubeを撮影し、大勝利宣言をしていたはずだが、わずか1週間で状況は覆り、大敗訴となった。
 「『NHKから国民を守る党』とは何だったのか?」’(新評論・1650円)の著者で、「政治家女子48党」を取材している選挙ウォッチャーちだいは、「大津綾香側が代表権の地位を確認するための仮処分の裁判が却下された際、『却下されるに決まってるだろ!』と吠えていたN国信者たちが、いざ尊師・対花孝志がまったく同じ理屈で仮処分の裁判を起こした時には尊師の大勝利宣言を信じ、判決が出る前から万歳三唱をしていたのだから、バカとしか言いようがない。立花孝志らにこれ以上の手はないと考えられることから、あとはXデーを待つだけだ」とコメントした。