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黒川敦彦、幹事長を解任される

 反社会的カルト集団「政治家女子48党」の大津綾香党首は15日、黒川敦彦幹事長を解任したと声明を発表した。
 黒川敦彦は、さっそく大津綾香党首との電話のやり取りを公開。黒川敦彦の活動そのものが、生まれ変わる「政治家女子48党」に相応しくないとストレートに伝えられ、男女の別れ話のようになっていた。
 「『NHKから国民を守る党』とは何だったのか?」(新評論・1650円)の著者で、「政治家女子48党」を取材している選挙ウォッチャーちだいは、「もし黒川敦彦が幹事長職を解任されると、想定されていた幹事長の報酬も、諸派党構想の分け前ももらえなくなり、大きな収入の可能性が途絶え、黒川敦彦の方が立花孝志よりも先に金銭的に追い詰められる可能性がある。ただ、黒川敦彦は売上数億円の会社を数社、数十億円の会社を1つ立ち上げていると自称しているので、金銭的に枯渇することはないはずだし、いざとなったら、また会社を立ち上げればいいのでは」とコメントした。