Skip to main content

松田亘が九十九里町長選に立候補

 反社会的カルト集団「NHKから国民を守る党」の党員で、関連会社「ネット選挙株式会社」の代表取締役をしている松田亘が、8月26日投票の九十九里町長選に立候補することが明らかになった。
 松田亘は元練馬区議で、都民ファーストの会の練馬区議と不倫していたことが問題となり、辞職していた。
 「『NHKから国民を守る党』とは何だったのか?」(新評論・1650円)の著者・選挙ウォッチャーちだいは、「立花孝志の懐事情が苦しく、一騎打ちになりそうな市長選や町長選に立候補することで、選挙カーやポスター代としてかかったお金を最大限請求し、公金をチューチューすることが狙いとみられる。今後、無投票当選となりそうな選挙に片っ端から立候補してくる可能性があるが、供託金没収となれば、選挙カーやポスター代もすべて自腹となる。まずは松田亘に投票しないことが大切だ」とコメントした。