10月1日から、さまざまな商品が値上がりをする中、NHKの受信料がそれまでの月1225円から月1100円に値下げされた。今後、未契約や未払いの場合には、受信料の3倍の料金が請求できることが決まり、契約が増加したことが背景にあるとみられる。
「『NHKから国民を守る党』とは何だったのか?」(新評論・1650円)の著者で、「NHKから国民を守る党(政治家女子48党)」を最前線で取材している選挙ウォッチャーちだいは、「未契約なだけで3倍の料金を徴収されるなんて、こんなに酷い話はないが、今回もアホの立花孝志らがNHKを相手に裁判を起こし、裁判で負けてしまったため、3倍の料金を徴収することの正当性が裁判で正式に認められてしまった。ワンセグの携帯電話やカーナビの裁判と同様、自分たちから裁判を起こし、しっかりとNHKにとって有利な判決を取ってくる極限のバカがいるせいで、我々はNHKに多くのお金を払わなければならない。立花孝志らが守っているのは、国民ではなくNHKの方である。はよブタ箱入れ!」と話した。