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N党債権者、裁判でさらなる負担

 反社会的カルト集団「NHKから国民を守る党(政治家女子48党)」に巨額のお金を貸し付けているN国信者たちが、さらなる金銭的負担を強いられていたことが明らかになった。
 尊師・立花孝志が2日に配信したYouTubeによると、N国信者たち約120名が大津綾香党首に対し、支払督促を出したそうだが、大津綾香党首から逆に異議申し立てが起こされたため、本格的な裁判に発展。債権者たちは改めて数万円の印紙代を支払わなければならなくなった。これまでは立花孝志が印紙代などを支払っていたが、いよいよ本格的な金欠となり、印紙代さえ負担できなくなったため、それぞれの債権者が自腹を切らなければならなくなったようだ。
 「『NHKから国民を守る党』とは何だったのか?」(新評論・1650円)の著者で、「政治家女子48党」を最前線で取材している選挙ウォッチャーちだいは、「どこまでもアホのN国信者たちは立花孝志に騙され続けるのだろうが、大津綾香党首と裁判を争うことに意味はなく、そんなことをしている暇があったら、立花孝志から直接返済してもらうべきではないだろうか」とコメントした。
 なお、詳報は10月3日の『チダイズム』にて、裁判の話は無料公開される予定だ。