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N党、党員への振り込みも止まる

 反社会的カルト集団「政治家女子48党」のN国党員たちへの返済が3月で止まっていたことが明らかになった。大橋昌信との対談で、元川口市議の塩田和久が話している。
 当初の約束では、党員たちは半ば強制的に党に寄付をさせられたが、その代わりに党からの寄付という形で毎月10万円ずつ返済される計画になっていた。ところが、その約束は勝手に反故にされ、立花孝志が事実上の破産宣言をした3月以降、振り込みが止まってしまったという。
 「『NHKから国民を守る党』とは何だったのか?」(新評論・1650円)の著者で、「政治家女子48党」の資金の流れを追及している選挙ウォッチャーちだいは、「先月にはコールセンターの給料も止まっており、尊師・立花孝志に、ほとんど支払い能力がなくなっている。今月はさらに首が回らなくなると思われ、とても危険な状態が続いている」とコメントした。