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総務省、大津綾香を代表と認める

 総務省は5日、「政治家女子48党」の代表を大津綾香と認め、さらには会計責任者も大津綾香と認めた。
 これにより、尊師・立花孝志は「ただの部外者」であり、齊藤健一郎にも代表権がないことは明確になった。立花孝志らは、引き続き、自分たちに代表権があるものとして裁判を戦うようだが、裁判でひっくり返る可能性は皆無に等しい。
 「『NHKから国民を守る党』とは何だったのか?」(新評論・1650円)の著者で、「政治家女子48党」を取材している選挙ウォッチャーちだいは、「総務省が正式に判断したことで、立花孝志側は完全に手も足も出せなくなった。相変わらず無理筋な裁判を起こしているが、党首が大津綾香であることに変わりはないので、下手にアホのN国信者たちに希望を与えず、現実を受け入れるべきだ」とコメントした。