反社会的カルト集団「政治家女子48党」のコールセンターで働くスタッフに、9月分の給料が支払われなくなっていたことが明らかになった。尊師・立花孝志は、各々が労働基準監督署に駆け込むなり、大津綾香側の弁護士に交渉するなりして回収できるように頑張るようにお達しを出したという。
「『NHKから国民を守る党』とは何だったのか?」(新評論・1650円)の著者で、旧N国党がポンジ・スキームによって成り立っているため、必ず資金が枯渇すると忠告してきた選挙ウォッチャーちだいは、「コールセンター事業のスタッフの給料が支払われないことには、大津綾香党首はまったく関係ない。そもそも『政治家女子48党』と雇用契約を結んでいるとも思えないので、立花孝志に言われるがままに、タダ働きをしただけで終わりではないか」とコメントした。