反社会的カルト集団「政治家女子48党」の尊師・立花孝志が、元恋人の顧問司法書士・加陽麻里布に半年以上の未払い金がある可能性が出てきた。加陽麻里布がSNSで明かしている。
半年ほど前から資金繰りに行き詰まり、党員にもお金が支払えない状態が続いていたが、加陽麻里布への顧問料も滞納していたとなると、かなりの重症である。
「『NHKから国民を守る党』とは何だったのか?」(新評論・1650円)の著者で、「政治家女子48党」を取材している選挙ウォッチャーちだいは、「いかんせん加陽麻里布が言っていることなので、額面通りに受け取ることはできないが、加陽麻里布のボスにあたる人物も未払いを匂わせる投稿をしており、立花孝志が顧問料を払えなくなっている可能性は高い」と話した。