反社会的カルト集団「政治家女子４８党」の片岡将志が、個人情報の漏洩について提訴すると息巻いていたが、結局、提訴しないことになったと、ＳＮＳに投稿している。
尊師・立花孝志に倣い、何でもいいから大津綾香党首を提訴する構えを見せているＮ国信者たちだが、結局、訴えたところで勝ち目がなく、裁判の費用や手続きに取られる時間が無駄であることに、さすがのＮ国信者たちも気づいているようである。
「『ＮＨＫから国民を守る党』とは何だったのか？」（新評論・１６５０円）の著者で、「政治家女子４８党」を取材している選挙ウォッチャーちだいは、「尊師・立花孝志にお金がなくなった瞬間、それまでＮ国信者だった人間たちが続々と離れている。そんな中で、どっぷりと洗脳された片岡将志は孤軍奮闘しているが、どこまで信者であり続けられるのかが見ものだ。今となっては、あれだけ熱心なＮ国信者だった菊竹進も、丸吉孝文もどこかに行ってしまった」と話した。