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立花孝志、党総会出席者を提訴

 反社会的カルト集団「政治家女子48党」の尊師・立花孝志が、11月6日に行われる大津綾香党首が招集した党総会に出席した人を提訴すると発表。立花孝志のスラップ裁判が加速している。
 大津綾香党首が招集する党の臨時総会は、浜田聡や齊藤健一郎にも案内状が送られたが、ともに欠席する見込み。
 「『NHKから国民を守る党』とは何だったのか?」(新評論・1650円)の著者で、「政治家女子48党」を取材している選挙ウォッチャーちだいは、「立花孝志の理屈では、大津綾香党首の党臨時総会に出席することは、乗っ取りに加担したことになり、共同正犯に問われるということのようだが、その理屈が通るならば、もし裁判で正式に大津綾香党首が代表であることが認められれば、立花孝志側が犯罪をしていることになる。こんな裁判が成り立つはずもなく、これは立花孝志による根拠のない脅しである」と感想を述べた。