来年１月投票予定の名取市議選に、政治家女子４８党から大阪府知事選に立候補したことがある佐藤さやかが出馬を予定しているが明らかになった。
名取市議選の定数は２１人で、若い女性の候補者は珍しいことから、間違って当選する可能性がある。
「『ＮＨＫから国民を守る党』とは何だったのか？」（新評論・１６５０円）の著者で、「政治家女子４８党」を取材している選挙ウォッチャーちだいは、「立花孝志に共感してしまう極限のアホが、その黒歴史を隠し、何事もなかったかのように各地方選に立候補してくるかもしれないが、物の善悪の判断がつかないアホを政治家なんかにしたら、町がぶっ壊れる」と警鐘を鳴らした。