編集者や実業家として知られる箕輪厚介さんが、12月10日投票の江東区長選に立候補の意欲があることを表明していたが、5日、出馬を取りやめたと発表した。
江東区長選を取材予定の選挙ウォッチャーちだいは、「先日、チンポコを出して話題になった日本維新の会の音喜多駿政調会長と仲良しなので、日本維新の会から立候補してくれると思っていたが、出馬を断念したのは残念だ。たくさんの誹謗中傷があったとそうだが、むしろ我々は大歓迎していた。今からでも日本維新の会から立候補してほしいと思っている。恐れることはない、死ぬこと以外はかすり傷だ」とコメントした。