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桶川市議選、渡辺真代の当選確実

 反社会的カルト集団「NHKから国民を守る党」の出身で、いまだ立花孝志に連絡をする仲である渡辺真代が、11月19日投票の桶川市議選で当選確実となった。
 「『NHKから国民を守る党』とは何だったのか?」(新評論・1650円)の著者で、桶川市議選を取材していた選挙ウォッチャーちだいは、「半年以上前からのドブ板選挙と、自民・立憲・維新が相乗りでサポートしていたこともあり、本当はカルトから脱却できていないステルスN国党員であることが伝わらなかった。もともと当選の確率が非常に高いため、警鐘を鳴らしてきたが、力及ばず残念だ。今後はおそらく荒川区議の夏目亜季と同じような動きをするとみられ、熱心に働くとは思うが、最終的に物の善悪の判断がつかないことに変わりがない」とコメントした。