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みんつく党、不動産を解約へ

 国政政党「みんなでつくる党」は24日、これまで旧「政治家女子48党」以前に契約していた不動産物件について、すべてを解約することとし、入居者に対し、明け渡しを求める通知を発出したと発表した。
 これらの不動産には、党と無関係な立花孝志の息子とみられる人物が入居していることも確認しているといい、今後、家賃の返還請求も行う予定だという。
 「『NHKから国民を守る党』とは何だったのか?」(新評論・1650円)の著者で、N国信者から「こども部屋おじさん」と揶揄されている選挙ウォッチャーちだいは、「我々の税金で立花孝志のバカ息子を喰わせてやる義理はないので、自分で稼いだ金で家に住むべきだ。一方で、立花孝志に関しては、家から追い出されたとしても特に不自由はないはずだ。しばらく滞在すべき場所が小菅にある」とコメントした。