反社会的カルト集団「政治家女子48党」の政治資金収支報告書が公表され、やはり提出した3月31日の段階でも、代表は「大津綾香」と記されていたことが明らかになった。
会計責任者は立花孝志となっており、立花孝志自身が大津綾香を代表と認めていたことになる。
「『NHKから国民を守る党』とは何だったのか?」(新評論・1650円)の著者で、「N国マガジン・2023年11月号」で政治資金収支報告書の検証作業をする選挙ウォッチャーちだいは、「結局、代表権争いなんてものは最初から存在しておらず、返済できなくなった巨額の借金をごまかすための詭弁に過ぎない」と批判した。