反社会的カルト集団「NHKから国民を守る党」の斉藤忠行の中型バイクの免許を大津綾香党首が負担していると報じた記事は、誤報であった。斉藤忠行は、原付でぶつかった相手の父親から示談金代わりに中型バイクの免許取得にかかる費用を負担してもらったと話しており、大津綾香党首の負担ではなかったことが明らかになった。
「『NHKから国民を守る党』とは何だったのか?」(新評論・1650円)の著者で、原付の修理代が払えないからと、中型バイクをプレゼントし、中型バイクに乗るための教習所のお金まで払うという頭の悪すぎる話が信じられず、勘違いしてしまった。誤報になってしまったことはお詫びしたい」とコメントした。