Skip to main content

N国名誉棄損裁判、8分で終了

 反社会的カルト集団「NHKから国民を守る党」の尊師・立花孝志が、「つばさの党」の黒川敦彦を名誉棄損で訴えた裁判が期日を迎え、わずか8分で終了した。裁判の詳報は、12月2日公開の「NHKから国民を守る党・動向チェック(#410)」の無料部分で公開される予定だ。
 「『NHKから国民を守る党』とは何だったのか?」(新評論・1650円)の著者で、長らく立花孝志のスラップ裁判に苦しめられてきた選挙ウォッチャーちだいは、「裁判の中で立花孝志は、反訴や別訴するのであれば、早めにやるように期限を切ってほしいと裁判官に訴えていたが、反訴や別訴は被告の権利であり、裁判官がとやかく言うことではないと退けられており、腐るほど裁判を仕掛けているくせに、どうしてここまで素人なのかが謎」と感想を述べていた。