反社会的カルト集団「NHKから国民を守る党」の尊師・立花孝志が経営している「立花孝志ひとり放送局株式会社」などに対し、「みんなでつくる党」が約3億8000万円の不当利得返還請求訴訟を起こす見込みであることが「チダイズム新聞」の調べで明らかになった。
既に100万円を超える印紙を用意したとみられ、提訴の準備に入っているという。
「『NHKから国民を守る党』とは何だったのか?」(新評論・1650円)の著者で、そこに立っているだけで立花孝志が逃げ出すようになってしまった選挙ウォッチャーちだいは、「4月の統一地方選の際、もし党から借金を返すように請求されたらどうするのかと聞いた際には『自己破産しかない』と答えていたが、いよいよ右にも左にも首が回らなくなり、破産は免れないのではないか」とコメントした。