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立花孝志、暇空茜関連でガセ

 反社会的カルト集団「NHKから国民を守る党」の尊師で、自称・ジャーナリストの立花孝志が、1日の記者会見で「暇空茜に情報を流したのはNHKの職員だと聞いている」と話し、ガセネタを掴まされていたか、脳内で行われた取材に基づくホラッチョであったことが明らかになった。
 実際にはNHKの職員ではなく、30代の派遣スタッフだったといい、NHK側の管理体制に問題はあるが、職員による流出ではなかった。
 「『NHKから国民を守る党』とは何だったのか?」(新評論・1650円)の著者で、5年以上にわたって立花孝志からホラッチョに付き合わされてきた選挙ウォッチャーちだいは、「きょうび、立花孝志にタイムリーな情報を流してくれるNHK時代の知り合いなんて皆無に等しいと思うので、九分九厘、脳内取材に基づくホラッチョだと思う」とコメントした。