反社会的カルト集団「NHKから国民を守る党」の尊師・立花孝志が、サーファーTAKASHIさんを名誉毀損や侮辱で訴えていた裁判で、東京地裁は6日、サーファーTAKASHIさんに3万円の支払いを命令する判決を下した。
サーファーTAKASHIさんは驚きを隠せない様子だった。
「『NHKから国民を守る党』とは何だったのか?」(新評論・1650円)の著者で、立花孝志が訴えてきた名誉毀損をことごとく跳ね返している選挙ウォッチャーちだいは「意外な判決に驚いている。サーファーTAKASHIさんは徳島のブーちゃんや大橋昌信との名誉毀損でも敗訴しており、こうした影響もあったのかもしれない。久しぶりの勝訴に立花孝志が調子に乗ってしまう可能性があり、さらに無駄な裁判に拍車をかけるかもしれない」と心配した。