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立花孝志、控訴は撤回

 反社会的カルト集団「NHKから国民を守る党」の尊師・立花孝志は、サーファーTAKASHIさんとの裁判で3万円をゲットしたことを受け、当初は、立花孝志の側から控訴すると発表していたが、のちに撤回したことが明らかになった。一方、サーファーTAKASHIさんの側は控訴する方針で、どのみち高裁で再び戦うことにはなりそうだ。
 「『NHKから国民を守る党』とは何だったのか?」(新評論・1650円)の著者で、立花孝志から18回も訴えられたことがある選挙ウォッチャーちだいは、「控訴を撤回する理由は、サーファーTAKASHIさんの母親を訴える裁判を有利に進めたいという思惑があるからだと思われる。こじつけの理由で裁判を勝つことができるのかを実験したいのだと思う」とコメントした。