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立花孝志が働く店、名前が不吉

 反社会的カルト集団「NHKから国民を守る党」の尊師・立花孝志が、来年1月から働く銀座のスナックの名前が「アズライール」であることが明らかになった。
 スナックの新ママに就任予定の高野愛の説明ではギリシャ神話に登場する鷹のような鳥ということだったが、実際は、死を司る天使の名前で、片手にデスノートのような書を持ち、人が死ねばそこから名前が消えるという。Wikipediaによると、姿形はとても恐ろしく、全身に無数の目、口、舌を持ち、人の罪を見、語り、裁くのだという。
 「『NHKから国民を守る党』とは何だったのか?」(新評論・1650円)の著者で、来年こそ素敵な1年にしたい選挙ウォッチャーちだいは、「立花孝志のために店名をつけたのかと思うほど、これ以上なく素晴らしい名前である。アズライールは『死を告げる天使』とされ、日本で言うところの『死神』である。年明け早々から働くそうなので、来年はとても良い1年になりそうだ」とリンゴをかじっていた。